本はおうちのどこに置く? 手に取りたくなるリビングの作り方
2026.06.05

環境づくりって何がいいの?
環境づくりは、お子さんの読書習慣に大きく影響するもの。少しの簡単な工夫で環境を整えるだけで、お子さんにとって一気に本が身近になります。
一番のポイントは本の置き方。
本を置くときにカギになるのは「いかに目に入るか」「手が届く場所にあるか」です。
スマホやゲームについつい手が伸びてしまうのは、常に身近にあるから。
本も同じです。手を伸ばせばすぐの距離に本があることが、お子さんが本を好きになる大事な最初の一歩になります。
この記事では、今すぐできるリビングの工夫を、実際のご家庭からお寄せいただいた写真付きで紹介します!
📌ポイントはこの3つ!
・お子さんの「目に入る」こと
・お子さんの「手に取りやすい位置にある」こと
・リラックスしながら楽しめるスペースを
すぐに手に取って読まなくても、とにかく「目に入る」状態にすることがいちばん。
置く場所に迷ったら、リビングの机の上がおすすめです。
リビングの机は本にとって特等席!
ご飯の時間や家族団らんの時間に、本が目に入る日々を過ごすことが第一歩です。
📚【わが家の実践例】リビングの机の上や、カーペットの上
家ではカーペットの上に直置きしてしまっています。
私が面倒くさがりな面もあるのですが笑、多少の散らかりは気にしないようにしつつ、子どももラフに手に取れるので読みやすいようです。
表紙を並べては「今日はこれ!」と選ぶ姿をほほえましく見ています📚

(表紙が見えることで「なんだか気になる👀✨」が増える!)
💡【ここに注目!】貸出バッグからは必ず出そう
借りてきた本を、バッグに入れたまま部屋の隅に……これではつい忘れて放置してしまいます。
せっかく本を読む気になっても、わざわざ本を取り出すとなるとお子さんの気持ちがしぼんでしまうこともあります。
大事なのはふと「読んでみようかな」と思ったときにすぐ手が伸びる位置に本があることです。
📚【わが家の実践例】ダイニングのカウンターや食卓の上
食卓テーブルの横にも少し本を置いておき、スキマ時間に読めるようにしています。

(ごはんのたびに本が目に入ります。食事の時間に本のお話しをするのもおすすめ!)
💡【ここに注目!】借りた本は全部置こう
まずは1冊だけ……ではなく全部置いてみるのがポイント!
お子さんが自分から読む本を選ぶ体験もとても大事です。選べる本がたくさんあると「読書の押し付け感」も減らせます。
また、「本って面白い!」と気づいたとき、隣にもう1冊本があれば「次も読んでみようかな」とすぐ手を伸ばすことができます。
子どもの「手に取りやすい位置にある」ように
次に大事なポイントは、お子さんの手に取りやすい位置に本があることです。
気軽に手を伸ばせる場所に本があることで、読書のハードルがグッと下がります。
📚【わが家の実践例】子どもの目線になるように置こう
本棚は子どもの扱いやすい高さにして、よく手に取って欲しい本は1階、漫画は2階という風にしています📚

(お子さんの目線の先に本棚を置くのを意識してみましょう👀✨)
📚【わが家の実践例】子どもが一番手に取りやすい場所におすすめ本を置こう
赤マルの棚は、図書館から借りてきた本を入れるようにしています📚
娘にとって1番取り出しやすい段を図書館用にしています。

(高すぎず、低すぎず、がポイント💡)
💡【ここに注目!】本は全部読み切らなくても大丈夫
借りたおすすめ本をすべて読む必要はありません。面白い本もあればつまらない本もあるのは当然のこと。
なかなか本に手が伸びなくても、まずは表紙を見る時間があるだけでも十分なんです。
手が伸びず1週間経っていた……というときは、気軽にアプリで本を削除して、新しい本のおすすめを待ちましょう。お子さんにとっても気分転換になりますよ。
リラックスしながら楽しめるスペース!
リビングがくつろげる読書スペースになるよう工夫してみましょう。最初はおすすめ本とクッションだけでもOK! シンプルなものでも十分ステキな空間になります。
ヨンデミーではクッションにもたれたり寝転んだり、「読書はどんな姿勢で楽しんでも大丈夫」とお伝えしています。
📚【わが家の実践例】リビングの団らんの場に本を置いて読書タイム!
どこにいても本に手が届く様に気を配っています。
子どもそれぞれがよく居る場所にそれぞれの本を配置する様にしてます。

(ぬいぐるみやクッションを置くのもおすすめ🧸)
💡【ここに注目!】大人も一緒に楽しむ・家族で読書タイム!
ぜひ、1日10分だけでも、家族で本を楽しむ時間を作ってみてください。
保護者さま自身の好きな本や、仕事の本などなんでもOK! お子さんと一緒に絵本やおすすめ本を楽しむのも素敵です。
実際に読まなくても大丈夫。パラパラと楽しそうに眺めているだけでも十分です。
保護者さまが本を手に取る姿を見せることで、興味を持つきっかけにもなります。
まとめ
お子さんが楽しく本を読めるように、本を身近に感じられるリビングを作りましょう。
まずは本をリビングの机に置くだけでOK。お子さんと本の距離をグッと近づけてくれます。
お子さんが「はじまりの物語」を読み、ミニレッスンを受けて……「読みたい」という気持ちが芽生えたとき、本がすぐそばにあることは何よりも大切です。
興味の芽を逃さないための大事な準備を済ませて、お子さんの様子を見守りましょう!
Yondemyはお子さんの「読みたい!」気持ちを育むサポートを全力でさせていただきます!
📌ポイントはこの3つ!
・お子さんの「目に入る」こと
・お子さんの「手に取りやすい位置にある」こと
・リラックスしながら楽しめるスペースを
こちらもあわせてご覧ください!
さらに知りたい方向けに、本の置き方や本棚、読書スペースの工夫の実践例をご紹介します。
もっと知りたい! 置き方のコツ!
📚 【わが家の実践例】大きさやジャンルはバラバラに、いろんな本を置こう!
7歳と2歳のきょうだいがいる我が家のリビングの本棚です。図書館の本は最下段右にまとめて置いています。読む場所は無印のクッションだったり、兄は自室で読んだりいろいろです。
Switchは一番上の箱の中に入っています🎮
兄弟に年齢差があるので、兄の本は自室に置いているものもあります。場所に限りがあるので、どの本をどこに置くか悩み中です。

(たまに配置を変えることでも刺激に!🔥)
💡【ここに注目!】ゲーム・電子機器・テレビは電源をOFF
視界に入ると気になってしまうもの。読書タイムには電子機器は電源を切って見えない場所に置くのがおすすめです。
ゲーム機は片づける場所を作っておくことでメリハリもつきます。
📚【わが家の実践例】寝室・子ども部屋……いろんなところに置いてみよう
わが家ではベッドの上にも置いています。
子どものお気に入りのぬいぐるみの横に少しだけ本を並べておくと自然と手に取る気がします!
ぬいぐるみに読み聞かせたり一緒に読む姿が見られたりと、親の私も毎晩ほっこりしています☺️

(お気に入りの場所に分散して置くことでも目に入る回数が増えます!)
📚 【わが家の実践例】おうち中を持ち運びしよう
我が家は図書館から借りた本は自立するトートに入れています。
リビングでも寝室でも移動しやすいので気に入っています。

(表紙が見える大きなトートバッグで、いつでも一緒に移動!✨)
もっと知りたい! 本棚の工夫!
📚 【わが家の実践例】テレビの横に本棚を置こう
家族が集うスペースが子どものくつろいでいるソファのあたりなので、よく目が行く方向に本棚を置いています。
(大きめのテレビが鎮座しているので、テレビの近くに、本あるよ!としています笑)

(テレビを見ると自然と本が目に入ります!)
📚 【わが家の実践例】アラカルト本棚を作ろう
家の本の中でも最近良く読む本、学習漫画、小説、コミックなどの本棚があります。

(おすすめ本以外の絵本・小説・学習漫画・図鑑……読みやすい本も背伸びした本も一緒に置いてみよう📚✨
💡【ここに注目!】おすすめ本以外に気になった本を借りて置いてみよう
図書館で気になる本を見つけたら一緒に借りてみましょう。ヨンデミーではおすすめ本以外に、自分で選んだ本も感想を送ることができます。
アプリ右下「感想を書く」より「自分で選んだ本の感想を送る」をタップ。カメラ読み取りで簡単に感想を送ることができます。
📚 【わが家の実践例】大人の本も一緒に並べよう
大人が今読んでいる本もみんなが目につく所に置いています。
子どもから「お母さんこれ読んでるの〜?」と聞かれたり、自然に本の話ができるので良い感じです☺️

(大人の本も置くことで、会話のきっかけにも🗣)
もっと知りたい! リビングの作り方のコツ!
📚【わが家の実践例】リビングの一角を秘密基地にしてみよう
我が家は、リビングの一角に本コーナーを作っていて、絵本や児童書、図書館で借りた本などをまとめています(本)子供たちはここを「ちびとしょ」(小さい図書館の意味)と呼んでいます💡
狭いスペースですが、逆に子供たちは居心地が良いようです。囲われた所が好きなのは子供あるあるかな?
ここだけではなく、ダイニングや、畳の部屋でごろごろしながら、移動の車の中などでも読書を楽しんでいます📚

(秘密基地みたいでワクワクしますね! 集中できるスペースを作ってみましょう💪)
リビングの一角です。読書スペースはこれです。
手前の木箱みたいなものに図書館本は分けて置いてあります。

(リラックスしながらのびのびと読書を楽しもう!)
📚【わが家の実践例】
図書館本棚の横にドライヤーを置いているので、ここで髪の毛を乾かす→本を手に取る流れができています。どんなに一日が忙しくても、子どもたちも私も、髪の毛を乾かすタイミングで読書スイッチが入ります。
以前はドライヤーを固定する器具を使っていたのですが、子どもたちが大きくなりスキンシップが減ってきたので、私が乾かしてあげながら子どもたちは読書しています!

(ドライヤーで髪を乾かす時間が読書タイム! お風呂上りが読書のスイッチになるんです🛀)


