自信を持たせる声かけの秘訣
2026.06.05

「とりあえず1冊読んで楽しめたけど、次の本に手を伸ばさない……」
「やっぱり言われないと本を読んでくれない……」
お子さんが自然と次の本に手を伸ばすには、どうすればいいのでしょうか?
今回は、そのコツをお伝えします!
📌ポイントはこの3つ!
- 「自分は○○だからできるんだ」という自覚が大事
- 「ぼく/わたしって本が好きなんだ!」と自覚すれば、本を手に取れる
- 「本が好きなんだね」「読書家だね」が魔法のことば
「自分はできる!」という自覚が行動を左右する
新しい習慣をつけるときには、ぜひ覚えておいてほしいことがあります。
それは、「自分は〇〇だからできるんだ」という自覚がカギだということ!
例えば、最近弟が生まれたお子さんのことを考えてみましょう。
「お兄さんになったんだから、これくらいお手伝いできる!」
「お兄さんだから、弟にいろいろ教えてあげよう!」
このように、弟が生まれたからこそ、発言や行動のあちこちに「お兄さん感」が出てくるという場合がよくあります。
「お兄さん」や「親」など、自分がどんな人か自覚すると、行動が大きく変わりますよね。
「本が好きだ」という自覚が読書家を育てる
上であげたようなことは、読書についても当てはまります。
「ぼく/わたしって本が好きなんだ!」と自覚することで、より多くの本を読むようになって、もっと本が好きになるんです!
平たく言えば、「本読んでる自分、カッコいいな……」と思ってもらうのが理想だということ。
Yondemyでは、このように本に親しんでいるお子さんのことを「読書家」と呼ぶようにしています。
💡「読書家」の自覚は人生の支えになる
実は、ヨンデミーメンバーは「読書家」としての自覚を持つ人ばかり。
子どものころからたくさんの本を読んできたことが、大人になってからも役に立ったと感じることが多いんです!
・感情の読み取りがうまくなったので、友だちづきあいが円滑になった
・言葉のニュアンスに敏感になり、誰にでも伝わりやすい文章を書けるようになった
・本から色々な知識を得て、知的好奇心が育った

読書家の意識が芽生える声かけ例
ここからは「自分は読書家だ」という自覚を持ってもらうための声かけ例をご紹介します!
💡声かけ例①:「読書家だね!」
お子さんを「読書家」として認めてあげることが、読書家としての自覚を育む近道!
「今日も本読んでるの? 本に集中してて、○○ちゃんは読書家だね!」
ぜひ、お子さんのことを積極的に読書家として認めてあげてください!
保護者さまに認めてもらうことで自信がつき、進んで読書に取り組みやすくなります。
💡声かけ例②:「本が好きなんだね!」
お子さんの行動を、読書と結びつけてあげます。
例えば、お子さんが漫画や図鑑などを読んでいても、
「○○ちゃん は本が好きなんだね」と声をかけてあげてください。
漫画でも図鑑でも「読書」として認めてあげることで、自然と他の種類の本にも手が伸びるようになります。
💡声かけ例③:「このお花、このあいだ読んだあの本に出てきたね!」
生活の一部を、読んだことがある本と結びつける方法です。
「このお花、こないだ読んだあの本に出てきたね!覚えてる?」
こうした言葉は、本に書いてあったことを思い出すきっかけになります!
思い出せたことをほめてあげれば、お子さんが「自分は読書家だ」という意識を持つきっかけを作ることができます。
このような声かけを通して、読書家としての意識がお子さんの中で芽生えれば、進んで次の本に手を伸ばすことも増えていきます!
📌ポイントはこの3つ!
・「自分は○○だからできるんだ」という自覚が大事
・「ぼく/わたしって本が好きなんだ!」と自覚すれば、本を手に取れる
・「本が好きなんだね」「読書家だね」が魔法のことば


